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【脳に良いけど食べすぎ注意】集中できない時の間食としておすすめの食べ物と心理学の研究から考える正しい食べ方の続け方

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『間食』というと、ダイエット等の関係からあまりイメージが良くないものに見られがちです。

しかし「集中力を持続させたいなら、ある食べ物の場合は間食を止めないほうが良い」と聞いたらどうでしょう?


今回は『集中できない時の間食としておすすめの食べ物』について紹介します。またその食べ物を正しく食べる習慣を続けるための方法も心理学の研究から考察してみます。

「勉強や仕事や作業になかなか集中できない」という方は、良かったら参考に読んでみて下さい。


実に有意義な『3時のおやつ』を体感しませんか?



【ブドウ糖を補給し、血糖値の急上昇を防ぐ】集中できない時の間食としておすすめの食べ物

間食としておすすめの食べ物、それは『ナッツ類(ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツ等)』です。

なぜかというと、ナッツ類は脳の働きに重要なブドウ糖を摂取できるだけでなく、血糖値の上昇がおだやかな『低GI食品』であるため、食後の血糖値急下降による集中力の低下を防げるからです。

GI値については、以下のリンク先等を参考

ja.wikipedia.org


血糖値の急下降が引き起こすのは集中力の低下だけではないようです。

メンタリストDaiGo氏は自身の著書『自分を操る超集中力』で、「人間は血糖値の乱高下に強いストレスを感じる」と述べています。

食後にイライラしていては、まともに集中なんてできないですよね(;'∀')

また、一度の間食で手のひら一杯程度の量のナッツを摂取するのが良いそうです。勉強や仕事のおともにナッツを置いておきたいですね!

【食べ過ぎないための対策案】心理学の研究から考える、正しい間食の方法

集中力を維持するために、手のひら一杯程度のナッツを間食する。

しかしいくら低GI食品といえども食べ過ぎてしまっては結局血糖値が大きく上がってしまいます。。。

実は僕はナッツ好きなので、一度食べたらなかなか止めにくいです。。。(;'∀')

そういうわけで、『適量を食べる続ける習慣』も忘れてはいけません!


食べ過ぎないためには、『適量だけ袋や箱からナッツを取り出し、食べる前に袋や箱を自分の手の届きにくい場所に置く』のが良いのかなと思います。

つまり、『簡単に手を伸ばして余計に摂取しにくい状況をつくる』ということです。


その対策は、行動経済学者であるディリップ・ソマン教授とアマール・チーマ教授が実施したとある実験がベースになっています。

試食調査の協力者たちに、
24枚入りのクッキーの箱を渡す。

Aチーム:むき出しでクッキーが入っている箱を渡した。
Bチーム:1枚1枚、クッキーが個包装されている箱を渡した。

Aチームは平均6日間でクッキーを完食し、Bチームは平均24日間でクッキーを完食した。

つまり、『目標に到達するまでの行動数が多いほど到達スピードが遅くなる』ということです。

これを利用して自分の視界に入らない場所に保管しておくことで無駄な摂取を避けられるのではないでしょうか?


ナッツ類は集中力を維持できる、『脳に良い3時のおやつ』ですが、適量を守って正しく食べましょう。

この記事の参考文献