吾輩はぬこ将軍である。最近、カプセルホテルよりも自分だけの空間が鍵付きで確保できるネットカフェの方が快適な気がしてきた。
ベッドの質にはそこまでこだわらない体質らしい。
今回は『ハイリ―ファイブカフェの池袋店と渋谷店の違い』について書いていく。
どちらも鍵付き防音個室で設備やサービスは同様だが、店内の雰囲気や細かい構成は異なっている。
池袋店と渋谷店それぞれの特徴を書いていくので、「自分が快適に過ごすならどんなネットカフェが向いているか?」の参考にしてみて欲しい。
ハイリ―ファイブカフェ池袋店と渋谷店の違い
池袋店と渋谷店の違い①部屋の種類
リクライニングシートの部屋はどちらの店舗にもあるが、部屋の種類は渋谷店が2種類に対して池袋店は4種類ある。
詳しくは公式サイトにて⇒大人のための漫画喫茶・ネットカフェ【Hailey5Cafe】
この記事ではフラットシートタイプの部屋の違いについて書く。
池袋店は一般的なフラットシートの部屋と映画観賞用の仕様にした『シアタールーム』があるが、渋谷店の方はフラットシートタイプの部屋はシアタールームのみである。
映画鑑賞よりもネットサーフィンがメインの人にとっては、ディスプレイが大きすぎて首が疲れるかもしれない。
池袋店と渋谷店の違い②店内の雰囲気
ハイリ―ファイブカフェが『大人の漫画喫茶』というコンセプトのためか、池袋店は店内が茶色や黒を基調としたカラーで全体的に薄暗い雰囲気である。「バーみたいでまさに大人しか入れなさそうな雰囲気」だと感じた。
一方で渋谷店は白を基調とした店内カラーで、明るく清潔感を感じやすい雰囲気であった(池袋店が清潔ではないということじゃない)。
しっとり落ち着いた空間でゆっくり過ごすなら池袋店、明るく清潔な雰囲気の空間で快適に過ごしたいなら渋谷店が良いなと吾輩は思った。
池袋店と渋谷店の違い③フロア数
池袋店は3階層になっており、個室は6階と7階にある。そして6階と7階にそれぞれドリンクバーとソフトクリーム製造機があるが、ソフトクリームのフレーバーは実はフロアごとに違っていた。
フロアが3階あるので、階段の上り下りが苦手な人には少しきついかもしれない。
一方で渋谷店は1フロアのみで、ドリンクやソフトクリームの補充やシャワーやトイレなども個室を出て少し歩けばOKである。
ハイリ―ファイブカフェ池袋店と渋谷店の違いを更に知るには・・・
吾輩が感じた、池袋店と渋谷店の違いをまとめると以下の3つである。
- 部屋の種類
- 店内の雰囲気
- フロア数
もう一度言うが、設備やサービスは同様でどちらも基本的には快適に過ごせる。自分の好きな雰囲気と用途に合わせて池袋店と渋谷店を使い分けるのも良いと思う。
更に違いを知りたい人は、池袋店と渋谷店それぞれで実際に宿泊してみたので、以下の2つの記事を読んで参考にして欲しい。
ハイリ―ファイブカフェ池袋店:【自分の部屋のような感覚で実に快適!】ネットカフェで宿泊したいならハイリ―ファイブカフェがおすすめ! - ぬこ将軍の奇まぐれアウトプット
ハイリ―ファイブカフェ渋谷店:【渋谷で見つけた隠れ家】ハイリ―ファイブカフェ渋谷店でシャワー浴びて人気メニュー食べて宿泊レビュー - ぬこ将軍の奇まぐれアウトプット
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