ズレてて面白雑多な研究記録

『振り回されない生き方』について好き放題考える

仕事ができない人ができる人に生まれ変わるための方法を、ビジネス書から提案してみた(その2)

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残業を減らして自分だけの時間を作るためと意気込んでも、ビジネス書で紹介されている仕事術を全てマスターするのは難しいですよね?

新しいスキル習得が難しいなら、今の良くない習慣をやめるという発想をしてみるのはいかがでしょう?


今回は『仕事ができない人ができる人に生まれ変わるための方法』を、ビジネス書から具体的に考えて提案してみようと思います。

先日ネットサーフィンをしていたら以下のような記事を見つけました。

suits-woman.jp

上のニュースでは『仕事ができる人がやらない3つの習慣』について書いています。そこでそれらの習慣を止めるためのより具体的な方法、つまり「記事で書かれていることを実現するためにどうするか?」をこの記事ではビジネス書から考察して提案していこうと思います。

  • 新しく仕事術やスキルを身に付けるのは正直しんどい
  • どう考えても非効率的な習慣をやめたい

そういった悩みを持つ方は、良かったら読んでみて下さい。仕事を今までより効率よくこなし、少しでも時間と心に余裕が持てる人生にしていきたいですね(*'▽')


仕事ができない人ができる人に生まれ変わるために止めるべき3つの習慣

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ここでもう一度、今回題材とするニュース記事を載せておきます。

まだそこに時間をかけているの?仕事がデキる人が「やらない」3つのこと - Suits-woman.jp / スーツ | 働く堅実女子のお悩み解決サイト


仕事ができる人がやらない(つまり、今すぐやめるべき)習慣は次の3つのようです。

  1. 自分でなくてもできることはしない
  2. 一喜一憂しない
  3. 最初から全てを理解しようとしない

これら3つの習慣を止めるためには具体的にどうすべきか?それをビジネス書をもとに考えて提案していこうと思います。

今回はその2ということで、2.『一喜一憂しない』を実現するための方法について書きます。


その1について仕事ができない人ができる人に生まれ変わるための方法を、ビジネス書から提案してみた(その1) - 天ゆる~天下一ゆるいライフハックを実践するブログ~

その3について仕事ができない人ができる人に生まれ変わるための方法を、ビジネス書から提案してみた(その3) - 天ゆる~天下一ゆるいライフハックを実践するブログ~

ビジネス書から考える、仕事ができない人が変わるための方法『一喜一憂しない』

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一喜一憂というのは、喜んだり悲しんだり『感情の変化が大きい』ということだと思います。感情の変化が大きい状態が続くと、心も体も疲れ切ってしまうと感じるのは私だけでしょうか?

なので感情の変化が大きくならないように出来るだけ落ち着いて、感情に振り回されることなく日々過ごすのが余裕のある人生だと自分は考えています。


色々ビジネス書を読んでみて、感情に振り回されないために大事なのは次の3つだと考えました。

  1. マインドセット
  2. 主体的理由を仕事の目的にする
  3. 感情を紙に書き出す

『一喜一憂しない』の実現方法①

マインドセットは、ここでは『価値観』と解釈します。

『自分が今、大切にしていること』、つまり価値観を決めておくことで日々の行動に意味を見出すことができ、最初は面倒だと思っていたことも、それが自分の価値観に沿ったものであるならばストレスと感じにくくなるようです。


そのことはスタンフォード大学の実験で示唆されており、次のような実験でした。

Aチーム、Bチームと分けた学生たちに冬休みの間、日記をつけてもらう。

Aチーム:「自分にとっていま一番大切にしたいことは何か?(例えば仲間・家族・感謝・挑戦など)」、「その価値に結び付くどんな行動をとったか?」を日記に書いてもらう。

Bチーム:自分の好きなことを日記に書いてもらう。

実験の結果、Aチームの学生はBチームの学生よりも健康状態が良く、精神的にも良好だった

様々なことに振り回されがちなあなたは、自分の価値観をちゃんと認識していますか?

自分の価値観を明確にしておけば全ての行動に意味を見出せ、感情にも振り回されにくくなるのではないかと自分は考えています(*'▽')

『一喜一憂しない』の実現方法②

主体的な理由(例.より良いものを作りたい、問題解決能力を高めたいなど)を仕事の目標にすることによって努力を積み重ねる傾向になり、ストレスが感じにくくなるようです。

これはルース・バトラーという心理学者の実験によって示唆されています。

中学生たちをAチームとBチームの2つに分けてテストをしてもらう。

Aチーム:「他の学生と比較して評価する」と伝えた

Bチーム:「あなたの成績の上がり具合を基準にして評価する」と伝えた

実験の結果、何度かテストを繰り返すうちにBチームの学生の方が成績の伸びが大きく、テストが楽しかったという声も多かった

このことから、相手からの評価よりも『自分自身の成長』を目標にしたほうがモチベーションを保ててストレスも感じにくいと考えられます。

周囲からの評価も確かに気になりますが、「日々、自分がどう成長したか?」を振り返ると些細なことも気にならなくなり、仕事を今より楽しめそうですよね(*'▽')


『マインドセット』や『主体的目標』については、『図解 モチベーション大百科』という本を読むともう少しイメージしやすくなるので、もし時間のある方は読んでみてはいかがでしょう?


『図解 モチベーション大百科』からは、こんな面白い心理実験の話もあります!

【3つのキーワードでコントロール!】心理実験で分かった、他人の仕事へのモチベーションアップを導くお願いの言葉 - 天ゆる~天下一ゆるいライフハックを実践するブログ~

『一喜一憂しない』の実現方法③

「そうは言っても、ストレスが溜まって感情に振り回される事態は発生してしまう!」「そう簡単にモチベーションは保てない!」

そう感じる方も多いと思います。完全にやり切るのは難しいですよね。。。


そういう時は、今頭の中に渦巻いている感情を一気に紙に書き出してしまうのがオススメです!

あなたの頭の中に染み付いたネガティブな感情を、誤字脱字など気にせずひたすら紙に書いていくことで、頭の中にあった感情が頭の外に移動したような気持になりスッキリします。

さらに冷静になれたことで「自分はどうするべきか?」という解決策まで考えられる心の余裕が生まれるのです(*'▽')


参考記事【イライラしたときやストレス対処法に是非!】誰でも10分くらいで出来るストレスマネジメント - 天ゆる~天下一ゆるいライフハックを実践するブログ~


紙に書くだけでできる感情の整理方法は、『ゼロ秒思考』『人生を変える記録の力』という本も参考になりますので、良かったら読んでみてください。

この記事の参考文献