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【結局、ソレを持てばラクになる】人間関係等の悩みを少し楽にして人生を変える行動を心理学的に考察

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「あの人はなんでああいう言動をしているんだ!?」、「なんで自分ばっかりこんな仕事をさせられるんだ!」

他人の言動や自分への接し方に対して苛立ちや強いストレスを感じることは多くの方が経験していることでしょう。

特に職場のような、長い付き合いになる環境に居る人達に対する苛立ちはなかなか抑えられないものです。


今回は『人間関係等の悩みを少し楽にして人生を変える行動』について、心理学の観点から考察します。

実は分析業に配属された当初、僕は同じ部署の上司に対し、冒頭分のような怒りの感情を持っていました。そしてそれはいつしか会社に対しても怒りを抱くように。。。


でもそんな時に、あることがきっかけで今の仕事や環境でラクになれたし、仕事にやりがいをもてるようになりました

「職場やプライベートで人間関係に悩んでおり、なんだか生きづらい・・・」という方は、もしかしたら参考になるかもと思うので読んでみてください。



心理学から考える、人間関係の悩みを少し楽にして人生を変える行動

人生がラクになる行動。マーク・ケイン・ゴールドスタイン氏の心理実験によると、肯定的に捉える行動が良さそうです。

被験者である仲の悪い夫婦10組に「相手がしてくれた嬉しいこと」を1か月記録してもらう。

7組の夫婦の関係が改善した。

この心理実験からは、『相手のどこに意識を向けるかによって現状の認識も変わってくる』ということが示唆されます。

つまり、『肯定できるポイントに意識を向けることで、周囲への認識及び周囲との関係が改善される』ということではないでしょうか?

現状へのイライラがなかなか治まらない時は、『良いところ』を紙に書き出してみることで落ち着けると思います(*'▽')

参考記事:【イライラしたときやストレス対処法に是非!】誰でも10分くらいで出来るストレスマネジメント - 実に面白い雑多な研究記録

30代理系会社員の心をラクにして人生を逆転させたのは『肯定感』だった

僕は複数の部署を経て、今の分析部署に配属となりました。しかし配属してしばらくは、仕事へのやりがいや周囲との関係でストレスの高い日々を過ごしていました。

職種ゆえに仕方ないのかもしれませんが、どうしても開発職などと比べて目立たないポジションですし、複数の部署から分析依頼が来て納期に迫られます。

「なんで自分ばっかり、こんな下請けのような仕事をさせられるんだ!それに上司は、なんでホイホイ依頼を引き受けるんだ!?」当初はそんな感情を抱きながら仕事をしていました。周りは面白そうな仕事をしていて、目立った評価もあるのに。。。

(今思えば、承認欲求が高かったなぁ(;'∀'))

参考記事:【生産性やモチベーションにも影響】承認欲求の塊が引き起こす衝撃的悲劇 - 実に面白い雑多な研究記録


そんな時に『図解 モチベーション大百科』を読み始め、前項で書いた心理実験を知ったので、僕も今の仕事の良いところを書き出してみることにしました。

冷静に書き出してみると分かるもので、良いところは意外とあるものです。

例えば「休みがとりやすく、上司が実は調整を上手くやってくれている」ということや「目立ってはいないが様々な開発の支援はしっかり出来ている」ということ、そして「そもそも分析自体が好きで、やりがいがなんだかんだ有る」ということなどに気付かされました。


「色々分析依頼は来るけど、日程上きつかったり休みを取りたい時はどんどん言ってくれて良いからね。誰かが居なくてもなんとかなるし。」

そう言ってくれた上司の言葉も思い出しました。良いところに意識を向けることで、心がラクになりました。僕は肯定感に救われました

『評価の軸』を変えれば、人生が変わる説

僕は今、ハーバード大学などで教鞭をとっている心理学の研究者ブライアン・R・リトル氏の『自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義』という本を読んでいます。

その本の中には、「評価基準は、私たちが周囲の世界を理解するための便利な枠組みにもなれば、私たちを閉じ込める檻にもなる」とういうようなことが書かれています。

確かに過去の自分は今まで持っていた自分の価値観にこだわり過ぎて、自分から生きづらい場面にしていたことが多かったかもしれません。狭い檻の中で、不満をガヤガヤ喚いていただけかもしれません。


一方で同書には、「柱となる評価基準が複数あれば、1つがうまく機能しなくても、”別のメガネ”で世界を解釈できる」とも書かれています。

その方法の1つが、『今まで否定的にみていた物事の肯定的な面を意識してみること』なのだと僕は思います(*'▽')

「評価の軸を変えることは、今までの見方を変え人生も変える行動」なのではないでしょうか?






この記事の参考文献